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一般家庭用
もしも侵入者が現れたら…。あなたの家族、財産は守られていますか?
火災対策  
 
一瞬に尊い命を奪う火災。放火もあれば火遊びもあります。

これまで、比較的「放火対策」に注目して安全な環境づくりを考えてきましたが、これからは「火遊び」も考えた上での安全対策が必要になってきています。

というのも、2009年12月6日の総務省消防庁のまとめによると、過去25年間で家庭の火遊びが原因で785人もの子どもが命を亡くしているという事実が浮き彫りになりました。今までの安全対策を見直す時期がきています。


(図1:出所:総務省消防庁)
 

◆子どもの火遊びで亡くなった方が過去25年間で785人。(14歳以下)
(総務省消防庁のまとめ2009.12.6(asahi.com))
火遊びの中でも、ライターやマッチが火もとになることが多く、4歳以下の子どもが死亡した事例では9割近くがいずれかが原因となっていた。

火遊びしていた本人が犠牲となった火災の火もとを分析したところ、ストーブやたばこと比べてライターやマッチの割合が高く、幼い0歳〜4歳では、死亡者のうち9割近くがライターとマッチが原因だった。
5年〜07年ではマッチが極端に減り、ライターだけで87%を占めていた。

<東京都の場合>
◆子どものライター火遊び、火災511件 都内10年間(asahi.com:2009年11月20日)
ライターを使った子どもの火遊びによる火災が、99〜08年の10年間に東京都で511件起きていた。(東京消防庁の調査)火災による死者は7人、負傷者は208人に上っている。

都と同庁によると、12歳以下の火遊びによる火災は99〜08年に711件あり、うちライターが原因の火災は511件。全体の72%を占めた。5歳未満の幼児によるものは98件あった。同庁の担当者は「面白半分にライターをいじっているうちに大火災になり、幼児自身が逃げ遅れるケースが多い」と指摘する。

 

火遊びで尊い命が奪われないように、両親をはじめ大人たちが安全対策を怠らないことが重要となります。子どもたちは通常興味があるものに夢中になります。火遊びを怖がる子もいれば、興味津津な子もいます。

火遊びに興味をいただいている子ども、親の目を盗んで火遊びを企てようとします。すぐにやめれば大きな火災にはつながりませんが、最悪の場合自宅が焼け焦げ隣近所の家屋まで焼きつくしてしまいます。

そのようなことにならないように、火災被害にならないための環境づくりが大切になります。

その環境づくりのためには、

  1. ライターやマッチは、子どもの手の届かないところに保管すること。
  2. 小学生以上の子どもには、火遊びがなぜ駄目なのかを理解させること。
    (※火遊びをするとどうなるのかをイメージさせること。)
  3. 万が一のことを想定して、対処方法を子どもに教えておくこと。
    (※お風呂の中に貯めてある水をすくって火の気にかける等)
  4. 万が一のことを想定して、隣の人や近隣の方との協力関係を構築しておくこと。
  5. 屋外には、放火されるような火の気の出るものは置かないこと。
 

放火犯の多く動機が

●「ムシャクシャしたからやった」
●「だれでもよかった」など、
ストレスを感じさせるようなものが目立っています。

そのように、ストレスが溜まっている人が、火を付けたくなるような環境をつくってはいけません。もし、そのようにストレスが溜まっているときに燃やしたくなるようなものが目の前にあったり、視野の中に入ってきたら火をつけようかと魔が差したりするものもいるはずです

できる限り、「でき心」見たいな犯罪を防ぐことが重要となります。
従って、まずは火を付けられないような環境づくりの構築が必要となってきます。

上記のような環境づくりを構築することが出来たからといっても、火災被害が無くなるわけではありません。あくまでも準備段階です。

さらに、安全を強化するには、万が一のことを考え、早期発見機能を強化することです。そのためには、わずかな炎でも即座にチェックできるシステムが必要になります。

不審者が現れたらセンサーが検知、カメラで確認! 自動的に液晶モニターに映像が映ります

 

例えば、子どもが火遊びをしようとライターで火を付けた瞬間に警報装置が検知する仕組みにします。

通常一般家庭には火災警報器として煙感知器が設置されていますが、あくまでも「煙」を感知するものです。つまり、煙になるまで火災には気がつかないということになります。

そのようなに煙感知機では火遊びを早期に発見することはできません。火災の場合、発見の遅れが命の危険にもつながります。

従って、即検知即対応できるシステムが必要となってきます。その対応を可能にするのが「炎センサー」です。10メートル先の7センチというわずかな炎を瞬時に確認することができるので、もし子どもがライターやマッチを使って火遊びをした場合、警報が鳴ります。

確かに警報器が鳴ってうるさくなるかもしれませんが、大火災になることを考えればある程度の大音量は否めないのではないでしょうか。

 
そしてもう一つ。外出先でもし火災が発生したら・・・。

自宅の様子を携帯電話で確認することができれば直ぐに対処できます。携帯電話に写る防犯カメラの映像から煙らしきものが見えたら即119番。と同時に近隣の方々に連絡して被害が拡大しないように連絡します。

火災の死亡原因でもっとも多いのが逃げ遅れ。火災に気づく時間がはければ早いほど、逃げ遅れによる被害を最小限に抑えることができます。

ご近所に火災が発生したことすぐに伝えることにより、ご近所の方が火を消すことに協力してくれる可能性もあります。消防車が現場に到着するまでに火を鎮静化させることもできるかもしれません。

火遊び対策は、火災被害にならないための環境づくりが最も重要ですが、炎センサーや防犯カメラシステムを組み合わせ活用することによりさらに強化することができます。火遊びは一つ間違えば大惨事になります。大切な「命」や「財産」が一瞬のうち燃えてしまわないように「予防」するこが重要です。特に命は二度と戻ってはきません。

 
<炎センサー設置例>

不審者が現れたらセンサーが検知、カメラで確認! 自動的に液晶モニターに映像が映ります

炎センサーは本体のみでも火災発生を警報音や音声メッセージにより報知できますが、検知出力を利用してコントローラや自動通報機と接続することで、離れた場所でも火災発生を確認することができます。

炎センサーで炎を検知するとコントローラに異常を伝えます。
コントローラは異常をキャッチすると携帯電話に自動通報します。
※防犯カメラを設置すれば、カメラの映像を携帯電話で確認することができます。

 
<システム図>

不審者が現れたらセンサーが検知、カメラで確認! 自動的に液晶モニターに映像が映ります

 
 
炎センサーで炎を検知するとコントローラに異常を伝えます。
コントローラは異常をキャッチすると携帯電話に自動通報します。
※防犯カメラを設置すれば、カメラの映像を携帯電話で確認することができます。
 
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