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防犯監視カメラブログ
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2007年04月05日

防犯監視カメラの位置を考え直そう。

最近の犯罪情勢から、防犯システムであるセキュリティシステムの設置が盛んに行われています。
テレビアニメのルパン三世のように、空からの侵入ということは非常に困難です。ですので、外周から建物周囲・建物内部・重要部のように防犯システムを設置・設計しているものが多くあります。

ただ、防犯監視カメラシステムの現状では、外周部分や建物周囲の防犯監視はよく行われていますが、侵入ルートを想定した防犯監視カメラ設置がなかなかされていないように思います。防犯監視カメラは高価で記録装置も合わせると非常に購入側で負担になりますが、被害を最小限にするためには侵入ルートになりえる場所には設置する必要があるのではないでしょうか?

そこで私的な考えですが、外周部分の防犯監視カメラに屋外用回転台・高倍率ズームレンズ・夜間撮影用照明を設置するより、建物出入口や窓周辺・建物内部の通路・重要部に複数台の防犯監視カメラを設置する方が侵入ルート上に防犯監視カメラを設置したことになり、より防犯効果もコスト低減にもなるのではないでしょうか?

また、店舗などでは防犯監視を行っていることをステッカーなどで表示し、不審者に対して警告をされているケースも多く見受けられます。この表示には問題ありませんが、わざわざ防犯監視している画像を店内に向けて放映(?)されているケースも見受けられます。(最近は少なくなってきましたが・・・)以前であれば防犯効果はあったと思いますが、現状では全くと言っていいほど効果はないのではないかと思います。
反対に不審者に対して、防犯監視を行っているエリアを教えていることになります。現在も店内放映(?)されている店舗があれば、すぐに中止された方がいいかと思います。(あくまでも私的な意見です。別の効果があるのであれば別です。)

以上、いずれの場合でも、以前の防犯監視カメラ設置の条件・観点では考えられない状況になってきています。犯罪の手口は多種多様化しています。防犯監視カメラの性能も向上してきています。
しかし、それを使用(利用)する人の考え方が変わらないと意味がありません。
もう一度、防犯監視カメラの位置を見直していただきたいと思います。

投稿者: 防犯設備士 (2007年04月05日 11:06)