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防犯監視カメラブログ
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2008年06月11日

歩行者天国には防犯カメラでは通用しないの?

先日、東京秋葉原で発生した通り魔殺人事件で、防犯カメラの必要性を再度見直しておられる商店街も多いかと思います。

実際に防犯カメラを設置したからといって今回の事件は防止することは不可能でしょう。あれだけ突然に歩行者天国に自動車で突っ込まれたら、防犯カメラで監視していても防止は不可能だと思います。これは誰が考えてもわかることだと思います。

しかし、商店街などの歩行者天国は今回のような事件を防止する為に設置する訳ではありません。
商店街での犯罪は「万引き」「盗難」などいろいろな事件を検証するため、犯罪を未然に防止するのではなく、証拠を記録してその後の犯罪防止策を検討するために設置をするものです。

犯罪を未然に防止することを防犯カメラに求めても、それは無理と言うしかありません。

今回の事件の状況を見て、それではどのような対策をすればよいのか?それは誰も明確な答えを導き出せないと思います。人間ひとりひとりの考えは他人にはわかりませんから、どのような行動を起こすのか、これだけは全くわかりません。

しかし、変な行動を起こしにくいような環境は作れるのではないかと思います。その一例として防犯カメラでの監視や侵入警戒システムや出入り管理システムなどがあります。これらをうまく活用して「犯罪を起こしにくい」「犯罪を犯しても無駄」な環境作りが必要なのではないかと思います。

毎回毎回防犯カメラのブログを作成して防犯カメラの必要性を書いていますが、防犯カメラも侵入警戒システムも出入り管理システムも、全ての防犯システムには長所もあり短所もあります。短所を補うために別のもので防犯を行うことが大切であることを、読んで頂いている方々には理解して頂きたいと思います。
そして少しでも犯罪から身を守れる対策についてご提案させてもらいたいと思っております。

人間がいる限り、このような犯罪は発生することでしょう。少しでも犯罪が少なくなるように願っています。

最後に今回の秋葉原での事件で犠牲になった皆様のご冥福をお祈りして、今日の私のブログは終了します。

投稿者: 防犯設備士 (2008年06月11日 10:58)