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先月の江東区のマンションで発生した女性失踪事件から1ヶ月が経とうとしています。
インターネットでのニュースを見ていると、外出したり連れ出されたりする姿が全く防犯カメラに映っていないなど、警視庁捜査1課は頭を抱えているとのことです。
詳しい記事はインターネットニュースで検索して見て頂ければと思います。
そこで今回も犯罪(?)捜査の手掛かりとして、防犯カメラの記録映像を採用しようとしています。最近は防犯カメラの映像は夜間でも鮮明に撮影ができるために、マンション出入口や商店街・店舗などあらゆる場所に設置されています。このように色々な場所に設置されている防犯カメラを警察側も重点的に捜査段階で採用をされています。
しかし、いくら防犯カメラを数多く設置しても、今回のように「死角があった」となれば、全く意味をなさないことになってしまいます。どうして今回のマンションには防犯カメラでの監視に「死角」が発生したのかはわかりませんが、事件前には発想もつかない場所だったのかもしれません。ですから設置業者方々に問題があったとは言い切れません。
しかし、防犯カメラを設置するにはテクニックが必要です。テクニックといっても特殊なテクニックではありません。
そのテクニックとして必要なことは「自分の目で現場を確認し、どのような経路で人間は移動するのか、その移動に対して防犯カメラで撮影出来ないような死角はないか、死角を避けられない場合の対策は考えられないのか・・・」など防犯カメラを最大限に活用し、他の対策方法も同時に考えられるだけの思考の柔軟さをもつことが必要ではないかと思います。
これは誰でも出来ることだと思います。「本当にこれで大丈夫なのか?漏れはないか?」などを考えることだと思います。
今後ますます防犯カメラが事件・事故の捜査資料や証拠として採用されるケースは多くなってきます。防犯装置はイザ!と言う時にしか活用されないものですが、問題が発生した時には「唯一の証拠」になる場合もあります。
そのことをよく考えてしっかりしたものを設置して頂きたいと思います。
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