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長野県の善光寺の国宝の本堂に落書きがされていたとニュースを見ました。(毎日新聞5/3)国宝や重要文化財への落書き被害は全角各地で発生しており、最近では、奈良の東大寺が落書き被害に遭っています。落書き防止として「防犯カメラ」を設置するとのこと。参拝客が多数訪れるお寺にとっては、参拝者を監視するのかとの声もあがるのではないでしょうか。
全般的にお寺というと、いつでも誰でもお参りできることがあたりまえに思えるのですが、このように、いたずら多発するようになれば、閉ざされたお寺に代わっていくのではと心配です。
気軽にお参りできるよう今のスタイルを維持する為には、やはり、落書き等のいたずらを撲滅する必要があります。
各地のお寺では、さまざまな防犯対策に取り組まれています。
防犯カメラの設置、赤外線センサーの設置、などさまざまです。
セキュリティハウスが推奨する「落書き防止システム」も活用されています。
「落書き防止システム」の内容は、壁に近づくと赤外線センサーが異常を検知し、管理事務所に連絡が入るのと同時に、現場で威嚇を行うシステムです。
(落書きを行おうとする者は、「びっくり」して逃げてしまいます。)
今回、善光寺で落書きをした犯人はまだ逮捕されていません。もし、防犯カメラが設置されていれば・・と思うかもしれません。
しかし、防犯カメラを設置したからといって安心なはできません。
犯行時間が夜ならば、通常は暗くて映像を捕らえることができません。
屋外用の防犯カメラは特に、デイナイト機能を搭載したカメラを設置する必要があります。
夜間、真っ暗闇でも映像を捕らえることができるスーパーデイナイトカメラがお勧めです。
折角防犯カメラを設置したのに、『肝心な映像が映っていない。』ということにならないように気をつける必要があります。適材適所に、最適機能の防犯カメラを設置しなければ効果は半減します。
防犯カメラだけでは、落書きを防止することはできません。防犯カメラは、万が一、被害にあったときの犯人探しには役立ちます。しかし、落書きをされてしまっては、重要な文化財は守れません。
重要文化財を守るためには、防犯カメラの「目」、異常をキャッチする防犯機器、
そして、人の「目」などを合わせて守る必要があります。
人の目は、24時間対応できません。それを補うのが、防犯カメラであり、防犯機器等です。
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