ホーム >> 防犯監視カメラブログ >> 「防犯カメラが殺害現場を激写!」
防犯監視カメラブログ
<< 一覧に戻る << 前へ 次へ >>

2008年04月30日

防犯カメラが殺害現場を激写!

お隣の国、韓国ソウルでの事件ですが、男性二人に暴行を受け殺害される事件がありました。

暴行を受けたきっかけは、言葉遣いが丁寧でなかったこと。加害者とは、居酒屋で知り合い、話をする際に腹が立ったので暴行された模様です。ちょっとしたことで口論となり、殺害されてしまうということは恐ろしいことです。

その殺害現場が街頭の防犯カメラに写っていました。生々しい映像がインターネットのニュースでもありました。防犯カメラの映像は一部ボカシてありましたが、被害者の頭部を踏みつける様子は、胸が息苦しくなるほどの衝撃的な映像でした。加害者も被害者もお互い自分の主張を貫きとうしたのでしょう。
激しい口論の末、悲しい結末。お互いが悪い結果となってしまいました。
お互いゆずり合いの気持ちがあれば、悲惨な結果となることは防げたのではないでしょうか。

このような事件は、韓国に限らず、我々の日本でも起こりうるのでは無いでしょうか。最近、暴行に関する犯罪件数が増加しています。

(警察庁:犯罪情勢より)
平成9年度の暴行は約7,200件、平成18年度の暴行は約31,000件と
わずか10年間で約4.3倍にまでにもなりました。
最近の刑法犯全体の犯罪件数はここ4〜5年減少しているにも関わらず、
暴行に関しては、ここ10年間増加しています。

暴行した加害者の動機としては、「むしゃくしゃしたから」など、いたって単純。
「カーッとなって」の犯行が目立っています。
例えば、駅の構内で人とすれ違う際、肩がぶつかって口論。
あげくのはて、手に持っていた「傘」で相手の『目』を突くといった、信じられない事件も発生しています。

日本の駅の構内などには、防犯カメラが設置されている駅が多数あります。
防犯カメラの台数も複数台設置されています。しかし、暴行事件を防ぐことができていません。
防犯カメラが設置されているから100%安全ということではないので、自分の「安全」は自分で守ることを意識して、犯罪に巻き込まれないようにすることが大切です。
自分が、いつ被害者になるかわからない時代です。
また、正当防衛だと抵抗して結果的に加害者となる危険性もあります。


投稿者: 総合防犯設備士 (2008年04月30日 10:39)