|
野村証券の社員逮捕されたインサイダー取引事件。
入社直後から海外法人に転職する直前まで約1年半もの間知人名義を口座を活用し株の取引を行っていたようです。内部情報を不正に入手し悪用する手口。株取引に限らず、いろいろなもの流出していたのではないかと疑いたくなります。
野村証券の会社に限らず、内部情報を不正に持ち出す事件は、少なからず発生しています。代表的なものは個人情報。個人情報はデーターUSBの媒体で持ち出されることや、データーをプリントアウトして持ち出される等の方法で内部から情報が流出する事件が目立ちます。
個人情報保護法の施行により、規制が強化され、情報管理が厳しくなりましたが、まだまだ情報流出が多発しています。情報管理を徹底するため、データー室のセキュリティを強化している企業も増えてきました。
ある企業では、室内に入る出入口には、指紋照合装置やICカードを利用してドアを開閉する仕組みにする他、出入り口に防犯カメラを設置。また、室内にも防犯カメラを設置するなど、情報管理のセキュリティが強化されています。
情報流出を防ぐ為には、防犯機器や防犯カメラを設置しただけでは十分ではありません。社内管理確認なども大切です。細かい確認項目は、セキュリティハウスサイト「泥棒大百科」をご参照ください。
データーの持ち出しチェック項目なども掲載しています。
http://www.hanzai.net/object/kojin.htm
そのような取り組みが、社内の防犯啓蒙活動にもつながります。
|