ホーム >> 防犯監視カメラブログ >> 「防犯カメラ以外の備えを考えよう」
防犯監視カメラブログ
<< 一覧に戻る << 前へ 次へ >>

2008年04月16日

防犯カメラ以外の備えを考えよう

近年、防犯カメラの需要は増えてきていますが、「防犯カメラを設置すれば防犯対策はバッチリ!」と思っている方が多いように思えます。

確かに防犯カメラを設置することにより、不審者に対しては「威嚇効果」がありますし、何か問題が発生した時には映像を記録しておれば「証拠」にもなり、設置してないより設置されている方が「防犯効果」は高くなります。
しかしより高い「防犯効果」を行わないと、現在の状況下では効果が出ません。
何故そのようなことが言えるのでしょうか?

連日、色々な事件が日本全国・全世界で発生しています。
その中で犯人逮捕目的で、「防犯カメラ映像の公開捜査」が行われることが多くなっています。
最近発生したイリジウム192盗難事件も犯人らしき人物が映った「防犯カメラ映像」を公開して、一般市民にも協力をお願いして捜査が行われています。

しかし、この事業所の方々には悪いですが、防犯カメラ以外に防犯システムの検討をされていたならば、今回の盗難事故は発生していなかったかも知れませんし、未遂になっていたかもわかりません。

私達のように防犯カメラシステムを取り扱っている業者からすれば、今回の事業所の防犯意識は低いとしか言いようがありません。
あまりにも放射性物質を取り扱っている会社がこのような防犯カメラシステムしか行っていなかったかと思うと、悲しくなってきます。

この会社は今後については防犯意識を高く持って、防犯カメラシステムの改善を行うかと思いますが、今、日本の企業や事業所などでは、今回の事件と同様な防犯カメラシステムしか行われていない、防犯カメラだけで防犯対策が完了されているところも多いと思います。

そのような考え方では、今後の防犯対策は成り立たなくなってきています。

今一度、防犯カメラ+侵入警戒システムなどの複合した防犯対策を検討して頂くことをお願いしたいと思います。

「襲われてからでは遅いのです。事前に対策を。」

防犯のことならセキュリティハウス

投稿者: 防犯設備士 (2008年04月16日 20:02)