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先日、セルフ式ガソリンスタンドで100万円もの現金を強盗された事件をテレビニュースで見ました。防犯カメラが5台も設置されている場所ですが、そんなことはお構いなしでまんまと強盗されたようです。
このニュースで特に目を引いたこととは、「店員は店舗の中で犯行を見ているしかなかった。何も対策をすることが出来ずにいた。」ということです。
「犯行がなされている現場で何も出来ない。」ということは、今後、同じ手口での犯行が繰り返されるのではないでしょうか。
今回は防犯カメラでセルフ式ガソリンスタンドをくまなく監視できるので、防犯カメラを威嚇効果の一つとして設置されていたのではないでしょうか。
しかし今回の犯行を見てみると、堂々と車でガソリンスタンドに入り、「釣り銭機」「入金機」を破壊するように強引に内部の現金を盗む犯行のようでした。
このように防犯カメラが犯行の一部始終を撮影している中で、堂々と盗みに入られてしまったら、もう防犯カメラだけでは太刀打ち出来ません。もうお手上げ。となります。
このブログでも何度も書いていますが、近年の犯罪は「防犯カメラが設置されているから大丈夫!」とか「侵入警戒システムで威嚇をするから大丈夫!」などとは言えない時代になってきています。最低限でも「防犯カメラも侵入警戒システムの両システムを導入しているから大丈夫!」までおこなっていくことが必要になります。
また、防犯カメラの「監視する」侵入威嚇システムの「威嚇する」だけではなく、金庫などのように破壊されないように「防御する」破壊行為に対して一定時間や一定期間「耐える・持ちこたえる」ことが必要になるのではないかと思います。
今回の犯罪でももう少し「釣り銭機」「入金機」が破壊行為に「耐える・持ちこたえる」能力があれば犯人グループも諦めていたかもしれません。また、被害も最小限に抑えられたかもしれません。
実際どんな防犯システムをおこなっても完璧なシステムは組めません。しかし、色々な防犯システムを導入することにより、それぞれのシステムの弱点を補い合ってよりよい防犯システムをおこなうことが出来ます。今回事件が発生したような犯罪行為は増えていくのではないかと思います。しっかりしたシステムで財産を守って頂きたいと思います。
(PS しかしテレビ局も「犯行の一部始終」をテレビで放映することは謹んで頂きたいと思う。絶対に同じ手口での犯罪をする輩が出てくるのだから・・・。もう少し自粛して頂きたい。こんなこと思っているのは私だけなのかな?)
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