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防犯監視カメラブログ
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2007年12月10日

最近の防犯カメラの成果

最近いろいろな事件で防犯カメラの映像が公開されて、犯人逮捕に貢献しています。
今までも防犯カメラはいろいろな場所でいろいろな場面を記録装置に録画していましたが、現在の様に公開はさせていなかったのではないかと思います。

なぜ今になって公開するケースが多くなってきたのでしょうか?
その理由の一つに「防犯カメラの性能UP」と「記録装置の性能UP」が進んだからではないでしょうか?

その中でも画期的に性能UPしたのが、防犯カメラの映像を記録する「記録装置の性能UP」が大きい要因ではないかと思います。
従来のタイムラプスビデオなどはアナログ映像記録方式で記録可能な解像度に限界がありました。(せいぜい水平解像度350本ぐらい)
その点、最近のハードディスクレコーダーは防犯カメラの映像信号をデジタル変換してデジタル映像記録方式で記録可能になります。
解像度も水平解像度500本以上の記録装置が出回っています。だから綺麗な映像を残しておくことが可能です。
しかし、これが一番の理由ではないのではないでしょうか?私は次の要因も大きな理由の一つだと考えます。

その要因は、タイムラプスビデオは従来のビデオテープ(VHSビデオテープ)を使用して映像記録していますが、殆どの防犯カメラ設置場所でのタイムラプスビデオのビデオテープは、1本のビデオテープを繰り返し繰り返し使用されているケースが多いように思えます。

この繰り返し使用されているビデオテープはタイムラプスビデオのヘッドを汚してしまい、綺麗に録画されなかったり、ビデオテープが劣化しているので磁気記録が正常に記録できなかったりして、記録映像が劣化してしまうことが一番の理由ではないかと思います。
それが現在のハードディスクレコーダーなどになると、元々のハードディスク自身の耐久性は高い上に、映像記録方式がデジタル映像記録方式になるので強力な誤り補正が可能であるので、記録データに若干の欠損があっても映像に支障をきたさないようになります。

このように最近の防犯カメラの映像は従来の記録方式より飛躍的に向上しているため、犯罪捜査にも使用されてきているのではないかと思います。

本来は防犯カメラの映像記録は何も確認しなくてもよいような世の中になれば良いのですが、そんな世の中は現実には不可能です。それならば自分達を守るためのセキュリティ機器の一つである「防犯カメラシステム」はよりよいシステムにして頂くことが大切ではないでしょうか。
万が一の時に記録できていなかった。ということがないようにしておきたいものです。

投稿者: 防犯設備士 (2007年12月10日 16:53)