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防犯監視カメラブログ
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2007年02月26日

東日本地区での防犯監視カメラ設置について

よく東京の街角を夜に撮影しているシーンで、蛍光灯などの照明がチカチカちらついているシーンをよく見ますが、あれは何でしょう?実は日本特有の現象でこれが「フリッカー現象」といいます。

この「フリッカー現象」は電源周波数が50Hzの地域でおこります。日本のテレビはアメリカと同じNTSC方式になっており、1/60秒ごとに画面が切り替わっています。

そもそも、日本は電灯による発電が始まった時に、発電技術を東日本(東京方面)はドイツから西日本(関西方面)はアメリカから技術援助を受けて発電を開始されました。その名残で未だに東日本は50Hz、西日本は60Hzになっています。

当初は白熱電灯などあまり電源周波数に関係ない機器でしたが、電子レンジ・洗濯機・冷蔵庫など電源周波数に依存する機器が世の中に出回ってきました。

その問題として防犯監視カメラ(一般的なテレビカメラ)でも問題が発生してきています。
放送局などはこの「フリッカー現象」が起こらないように色々と対策をしています。(ここではその点はお話しません。)

私達が通常、防犯監視カメラを設置する現場で照明の件を考慮することなど出来ません。
そこで防犯監視カメラメーカーなどは最近の対策方法として、各カメラに「フリッカーレス機能」を内蔵してきています。
この機能は簡単にいうと、防犯監視カメラの映像を1/100秒ごとに画面を取り込むようにするシャッター機能を追加しています。この機能により東日本でも「フリッカー現象」が起こらないようになっています。すごいですね。

このシャッター機能を使用すると、動いている物体が静止した映像で取り込めたりできます。
高速シャッターカメラを使用したら水滴の粒まで撮影ができます。勉強になりましたか?

投稿者: 防犯監視カメラ (2007年02月26日 19:42)