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防犯監視カメラブログ
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2007年11月15日

監視カメラにはルールがあります。

本日、インターネットを閲覧しているとこんな記事が書かれていました。

『防犯カメラに「ルール」です。札幌市は防犯カメラの運用について年明けにも公表する考えです。
札幌市では市内に設置した防犯カメラについて、委員会での検討を進めてきました。そのルールの内容が固まり、委員会が上田市長に提言書をわたしました。提言ではカメラの管理や操作について、担当者を決めることや警察などから提供を求められた以外は情報を第三者に漏らさないことなどを定めています。札幌市はこのルールを来年1月ころを目処に市民に公表したいということです。』

この記事はただの「防犯カメラのルールを札幌市が公開する。」という小さなニュースかもしれませんが、その中で私が目を引いた内容があります。
その内容とは『提言ではカメラの管理や操作について、担当者を決めることや警察などから提供を求められた以外は情報を第三者に漏らさないことなどを定めています』という一文です。

最近、私共にもよく電話がかかってくるのですが、「○△テレビ報道局です。先日の事件の特集を制作しています。それで別の同じような業種(又は業態など)の防犯 監視カメラの映像がありませんか?」などという依頼電話です。

ここでハッキリいいます。そのような現場での事件映像を当社は保管しておりませんし、もしあったとしても警察などの捜査目的以外に第三者に提供出来る訳がありません。その点をよくよく考えて電話をして頂きたいものです。

もう一つ、そのような電話をされる方にお聞きします。
もしあなたが撮されたくない場所で、たまたま監視カメラなどで撮影されていたとします。その映像を全国各地の報道機関を通じて報道されたらどのように感じられるでしょうか?画像処理してでも自分に不都合な部分はカットするでしょう。全ての意見を聞き入れてしまえば、全く何処を映し出した何の映像なのかわからなくなってしまいます。これでは意味がないのでは?
そのことをよく考えて頂きたいと思います。

私共も民間企業ですから、自社を紹介して頂く上で映像提供することを考えていない訳ではありませんが、防犯上及び情報保護の観点で出来ない話であることをわかって頂きたいと思います。
以上、今日見つけた記事の感想から皆様への要望を書かせて頂きました。
ちょっと過激でしたかね?ごめんなさい。

投稿者: 防犯設備士 (2007年11月15日 11:16)