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防犯監視カメラの映像信号をワイヤレスで送っている場合が多くあります。映像信号を有線で配線する必要がないので、非常に便利です。
しかしこのワイヤレス監視カメラですが、いとも簡単に盗聴されてしまいます。
もう数十年前になりますが、あるホテルで廊下の映像信号をワイヤレス監視カメラで監視していた現場があり、その映像信号が外部で確認されて問題になったケースがあります。
まあ、昔ですから暗号化されていた訳ではないので、簡単に確認できていたのですが・・・
しかし、「いや、映像信号を暗号化(スクランブル)しているから大丈夫」と思われている方がおられると思いますが、盗聴のプロからすればその方式さえわかってしまえば、簡単に復調して映像を見られてしまいます。そのような機器は専門誌で普通に販売されています。
新しい方式がでれば、その解読する機械が販売になるといったように、どんどん市場に出回っています。
有線方式の監視カメラでも盗聴されないとは限りませんが、配線上に映像信号を送っているため、その配線に細工を行われない限り不可能になります。その点ではワイヤレスより有線の方が危険性が少ないと思います。
ですから、私達はワイヤレス監視カメラを設置したいというお客様には盗聴の危険性を説明しています。このような話をすると、殆どの方は有線式に変更されることが多いです。
世の中、どんどん技術は進歩していますが、究極の盗聴されないワイヤレス監視カメラなどは無理ではないかと思います。まあ、わかりませんが・・・
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