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防犯監視カメラに限らず、テレビモニターとして最近主流になってきているのが、液晶モニターが多く出回っています。
しかし、防犯監視カメラ業界ではまだブラウン管モニターが多く現場で使われています。
何故ブラウン管モニターが多いのでしょうか?
今回も私的な考えになりますが、お話させて頂きます。
まず、ブラウン管モニターのメリットとして、「安い」ことでしょう。現在、日本でブラウン管は製造されていません。全て海外で生産されています。また、技術的に頂点まで開発され尽くしている技術で生産されているため、開発コストがかからず、生産コストも落とせるため「安い」製品が出来るようです。
もう一つ大きなメリットが、「視野角が広い」ことでしょう。
液晶モニターがいくら視野角の広い製品が増えてきているとしても、まだまだ真横や真上(これは真下も含めて)から確認することは出来ません。
防犯監視カメラの映像確認を画面のほぼ正面から常時確認していることは殆ど出来ない(していない)ことが多いのではないでしょうか?
その点、警備室で常時監視をするモニターとしては不十分ではないでしょうか?
また、「応答速度」は速い点もブラウン管モニターのメリットでしょう。どうしても液晶モニターは速い動きに関しては映像が流れた状態になってしまい、細かい確認が出来なかったりしてしまいます。このように画像が流れてしまえば確認できないことになります。
(最近は殆どわからない程度まで改善されていますが・・・)
反面、液晶モニターのメリットとしては、「薄さ」「軽さ」などのスペースを取らないことでしょう。
ブラウン管モニターは構造上、ブラウン管を使用しているので奥行きを取ってしまいます。
液晶モニターみたいに薄型には出来ません。また、ブラウン管はガラスの固まりなので重量があります。
それぞれのメリットを述べましたが、それを踏まえて総合的に見るとブラウン管モニターに軍配が上がります。
「まだまだ若い者には負けないで!」と言っているおじさんみたいです。
暫くはこの状態が続くのではないでしょうか?
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