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防犯監視カメラブログ
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2007年09月21日

防犯カメラの性能面について

世の中には色々な防犯カメラがあります。
箱形カメラからドーム型カメラ・親指ぐらいの大きさのカメラなど大きさや形もバラエティに富んだ防犯カメラがあります。
その防犯カメラの性能面を見てみると、性能面でも色々な防犯カメラがあります。

この性能面で見て頂きたい項目が「有効画素数」と「推奨照度(又は最低被写体照度)」です。
この2つの項目は防犯カメラのいわば心臓部の性能であり、防犯監視を行う上で重要な項目になります。
防犯カメラによっては「総画素数」も表記されている場合がありますが、これはCCD(映像を撮影する心臓部)の全ての画素数を示しているものであり、実際の映像に使用されている画素数ではありません。
(例:総画素数41万画素でも有効画素数は38万画素のようになります。)

次に防犯カメラで映像を映す場合にはある程度の明るさが必要です。
この明るさを示しているのが、照度といいます。
この照度の表記にも「最低被写体照度」と「推奨照度」の2つを表記されている場合があります。
「最低被写体照度」とは、その防犯カメラで映し出すことが出来る最低の照度を表します。

この「最低被写体照度」はメーカーによってバラバラですが、殆どが画面を確認できるギリギリのレベルを表している場合が多いです。ですから「最低被写体照度」では画像を確認出来ないといった方がよいレベルです。

もう一つの「推奨照度」とは、その防犯カメラで鮮明な画像で映し出すことが出来るレベルの照度をいいます。特にカラーカメラについてはカラー映像で色合いもよく映し出すことができるレベルの照度をいいます。この「推奨照度」以上の明るさがあれば鮮明な映像で映し出すことが出来ます。

このように防犯カメラの性能面で見て頂く内容はこの2つを見ればよいかと思います。
しかし、これはあくまでもカタログや仕様書などの書類上の表記にすぎません。

実際は防犯カメラを設置する場所で監視する時間帯に撮影して見ることが重要だと思います。
照度というのは条件によってバラバラな値を示しますし、カタログ上のデータでは計り知れない状態になってしまうこともあります。できる限り実物の防犯カメラを使って試験を行うことが大切だと思います。
以上、今回は防犯カメラの性能面についてご説明させて頂きました。

投稿者: 防犯設備士 (2007年09月21日 17:16)