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防犯監視カメラブログ
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2007年02月08日

カメラの死角で何かが

 防犯カメラを既に設置している事務所や店舗は数多くあると思います。
 24時間防犯カメラが作動しているからといって安心は不可欠です。とういのも、カメラには必ず死角あるからです。カメラで捕えることができないスペースで何かが起こっている可能性があります。こんなことも・・・

 店舗販売を行っているお店では一番心配になるのは万引き犯。いくら従業員の目で監視しても限界があります。そこで、活躍するのが防犯カメラ。従業員の目に代わって店内を監視してくれます。

 とあるお店では、万引き対策で防犯カメラを設置しているにも関わらず、棚卸を行うと大量の商品が減っていることが判明。金額にして1ヶ月で約50万円。店長は慌てて防犯カメラの映像を確認。約1週間分の録画映像を確認しましたが、決定的な場面は見つかりませんでした。

 店長は防犯カメラの死角で万引きが行われているに違いないと考え、即座にカメラの向きを変更しました。しかし、犯行現場の決定的な瞬間を捕えることができませんでした。

 毎月毎月50万円以上商品が減ってしまっては、経営危機に陥ってしまうと思った店長は、死角を自分の目で確認しようとある日、自分の店を確認。
 いつも店長が帰宅している深夜の時間帯、お店の周りは繁華街なので夜も賑やか。集団万引きが発生してもおかしくない雰囲気。店長は恐る恐る見せに近づき店内に。
 そこで見た光景は、店の従業員が防犯カメラの死角でたばこを吹かし立っている姿。店内の商品も物色し、バックヤードの机に商品が起きっ放しでした!!

 お店の商品が無くなっていた要因は、お客様の万引きではなく、店の従業員の仕業でした。店長が一番信用していた従業員の犯行。まさか・・・。
 店長自身も反省。自分の管理不足が引き起こした結果。防犯カメラの死角を自分の目で確かめる作業を怠ったことや、従業員に仕事を任せっきりでなにも確認して無かったバツ。店長にとって高い授業料となりました。

<その後>
 店長は、従業員管理はもちろんのこと、深夜の従業員とのコミュニケ-―ションを図るなど、職場環境を改善。また、店内にはカメラの死角を少なくするため、ビデオカメラを4台増設。そのかいあって、商品の減少も極端に無くなったとのことです。

投稿者: 防犯設備士 (2007年02月08日 17:43)