ホーム >> 防犯監視カメラブログ >> 「住民が主導で防犯カメラを設置・管理。犯罪減少。」
防犯監視カメラブログ
<< 一覧に戻る << 前へ 次へ >>

2007年02月13日

住民が主導で防犯カメラを設置・管理。犯罪減少。

東京都の成城。高級住宅地や多くの学校を抱える地域で防犯カメラが大活躍。

成城署管内の2006年の犯罪認知件数は,刑法犯全体で3923件(前年比11%減)
車上狙いが88件(同66%減)
侵入型の窃盗が266件(同45%減)とそれぞれ減少。
同署には「成城モデル」として全国の自治体などから問い合わせがきているそうです。

昨年度は、歌舞伎町の「防犯カメラ効果」が取上げられ、今年度は、成城地区と東京での防犯カメラ効果が目立っています。今後は東京都以外の地域でも、防犯カメラの活躍事例が出てくるのではないでしょうか?

<成城地区>
世田谷区は(東京23区で面積2位、人口1位)2005年の刑法犯の認知件数が約1万5000件と1位でした。成城地区は高級住宅地があり、窃盗事件も多かったようで、200年12月末には1家4人殺人事件が起きるなど、住民の体感治安は悪かったようです。

そして防犯カメラを設置。設置後、侵入型の窃盗が前年比で40%減るなど犯罪抑止効果を発揮。

近隣で事件が発生すれば、警察は映像の任意提出を受け捜査の手がかりにするとのこと。
ある例では、カメラに犯人や車両などが映っていたことで、ひったくりやひき逃げなどの事件を解決。

住民の話では、「カメラに守られているようで心強い」「子供を犯罪から守りたいからカメラに頼る」など意見があり、地域住民の防犯対策が積極的に進められています。
多くの場合、防犯カメラ設置で問題となるのが「プライバシーの侵害」など。
しかし、住民側は「安全に代えられるものはない」と、犯罪抑止を最優先。

今後「成城」を参考にし、他の地域でも防犯カメラの設置がますます広がっていくような気がします。

投稿者: 防犯設備士 (2007年02月13日 16:22)