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防犯監視カメラブログ

2007年02月28日

監視用ビデオカメラについてB

<機器の特質> 電源方式
電源方式にはDC12V、と重畳電源方式(ちょうじょう電源方式)とDC24Vの方式があります。
(AC24Vの方式は、主にアメリカで使用されており、ビルの内部に特別にAC24Vが送電されている電源を直接カメラに取り入れて使います。日本国内では、その電源を用意しているビルは少ないので、国内向けには採用されていません。)

DC12Vの方式は、外部のDC電源から12Vを供給する方式で、電源としてカメラ電源などが別売されており、カメラまでの電源用ケーブルを用意して配線します。その他にカメラからは映像信号が同軸ケーブルで配線されます。

重畳電源方式は、映像信号と電源を1本の同軸ケーブルで電送するものです。電源用ケーブルが必要がないことと。外部同期をかける場合も、カメラに直接外部同期用ケーブルを接続しなくてもよいので、工事が簡単な方式です。

次回も<機器の特質>についてをご紹介していと思います。

2007年02月27日

監視用ビデオカメラについてA

<防犯・監視システムの呼び方>

防犯・監視システム(防犯カメラシステム)は、大きく分けて2つに分類することができ、それぞれに呼び方が異なっています。分類は下記の2つです。

(1)
コンビニエンス・ストア、スーパーマーケット、ファーストフード、書店、銀行、ホテル、旅館などの商店、サービス業などでは、“万引き”などの犯罪を防ぐという意味合いが強いため、お客様を“監視”するという感覚を極端に嫌います。
従って、防犯(テレビ)システムと呼ぶケースが多数です。

(2)
工場、ダム、建築現場、倉庫、高速道路、トンネル、橋など危険防止、現場状況の把握のため設置する企業などでは、物を監視することが目的なので監視(テレビ)システムと呼んでいます。

次回は、(第三回)
 「カメラ機器の特徴」についてご紹介したいと思います。

2007年02月26日

東日本地区での防犯監視カメラ設置について

よく東京の街角を夜に撮影しているシーンで、蛍光灯などの照明がチカチカちらついているシーンをよく見ますが、あれは何でしょう?実は日本特有の現象でこれが「フリッカー現象」といいます。

この「フリッカー現象」は電源周波数が50Hzの地域でおこります。日本のテレビはアメリカと同じNTSC方式になっており、1/60秒ごとに画面が切り替わっています。

そもそも、日本は電灯による発電が始まった時に、発電技術を東日本(東京方面)はドイツから西日本(関西方面)はアメリカから技術援助を受けて発電を開始されました。その名残で未だに東日本は50Hz、西日本は60Hzになっています。

2007年02月23日

監視用ビデオカメラについて@

監視用ビデオカメラは、一般的に「CCTV」あるいは、「監視用カメラシステム」と呼ばれていますが、表現については、特別に統一されたものはありません。

「CCTV」の歴史は古く、モノクロTV放送が開始される前に実用化されていました。
当時の主な需要先は、ダムの水位、排水口の監視を目的とした発電所や溶鉱炉の監視を目的とした製鉄所でしたので、
呼び名もITV(Industrial Television:工業用テレビジョン)と言われていました。

その後、技術革新の波にのり、機器の進歩も著しくなり、高性能化とともに小型化へと進みました。

一方、社会の変化とともに需要先も幅広くなり、この頃では防犯対策、省力化、サービス向上を目的とした採用が多くなりました。

それに伴って、呼び方もCCTV(Closed Circuit Television:閉回路テレビジョン)
あるいは、監視用ビデオカメラシステムといわれるようになりました。

次回は 「防犯・監視システムの呼び方」についてご紹介したいと思います。

2007年02月22日

搬入業者が店内の商品を・・・  

何かしら店舗経営していると、毎日のように様々な商品の搬入があります。
搬入時に、従業員がその場に立ち会っていれば搬入業者の不正行為が発生する心配は少ないのですが、従業員がいない場合は搬入業者を信用するしかありません。それはとても危険なことです。長年出入りしている業者だから安心とはいきません。搬入担当者(作業員)は頻繁に交代になります。様々な方(作業員)がいますので、安心は禁物です。

ある店舗の例(小売店)
搬入作業時間は深夜のこと。深夜の店舗従業員は通常1人か2人。
従業員はレジの対応や、店の業務に手をとられ搬入業者の立会いは困難で、いつも搬入作業は業者に任せっきり。
ある日、バックヤードに置いてある商品が無くなっていることが判明。
店舗従業員は”まさか業者が・・・”と思いながら、防犯カメラの映像記録を確認。
商品搬入時間の録画映像を確認すると、搬入業者の作業員がバックヤードに置いてある商品をこっそり持って帰る映像がバッチリ写っていました。

店舗には録画記録が約1週間保存されていたため、他の曜日も念のため確認したところ、同じように不正行為を捕えていました。
防犯カメラの映像が動かぬ証拠となり、搬入業者は不正行為を認めました。

防犯カメラを設置している店舗は多数ありますが、録画記録を見返す機会はほとんどないのではないでしょうか。決定的な瞬間を防犯カメラは数多く捕えています。日常業務で録画映像を見返すことも重要ではないでしょうか。きっと新たな改善ができると思います。

2007年02月21日

防犯監視カメラの記録映像は大丈夫?

防犯監視カメラはいろいろな場所に設置されており、殆ど全ての映像は記録装置に記録されている方が多いと思います。最近はハードディスクレコーダーという便利な録画装置があり、録画しながら再生など便利な機能が利用できます。

しかしながら、その記録装置を誰でもが操作出来るようになっていませんか?

案外に記録装置操作をロックされていないケースが多いように思います。たしかに簡単に操作を行うにはロックをかけない方がよいのですが、誰でもが操作出来るのでは、第三者も操作出来てしまいます。ちょっと記録装置の知識があるものであれば、簡単にコピーされてしまうこともあります。

記録装置は必ずパスワードなどでロックして、部外者が記録装置に近づけないように防犯装置も合わせて導入することが大切です。

今日はネタが考えられないのでこの辺で・・・

2007年02月20日

大阪市の繁華街「宗右衛門町」を中心にカメラ設置

大阪府警は来年度、これまで防犯カメラが1台しかなかった大阪市中央区宗右衛門町を中心に、防犯カメラ24台を新たに設置するとのことです。南署の映像モニターで繁華街をチェックし、捜査に役立てるとともに、カメラの存在自体による犯罪抑止効果も期待しているとのことです。

「宗右衛門町」などの大阪・ミナミの繁華街は、悪質な客引きや「ぼったくり」「暴力バー」などが多発しており「危険な街」というイメージがあります。街中にカメラを設置することにより、少しでも犯罪抑止につなげり健全な街にしていただきたいものです。

しかしなぜ、「宗右衛門町」に今まで防犯カメラが1台しかなかったのでしょうか?
東京の歌舞伎町での防犯カメラ効果は全国的にも有名な話。全国的に有名な繁華街には、既に多数の防犯カメラが設置されていると思っていましたが、実際には違っているようです。
「宗右衛門町」以外にもまだ、防犯カメラが設置されていない繁華街が多数あるかと思います。
「安全な街」、「安心して行ける繁華街」にしてもらいたいものです。

2007年02月19日

携帯電波映像通報システムコントローラの優位性について

この携帯電波映像通報システムコントローラ「C−604VF」。現在大変売れています。
何と言っても今まで世の中にこんなに便利な商品はなかったので、いろいろな場所で使われています。

このコントローラ(名称が長いので「C−604VF」で書きます。)、本体の中にNTT DoCoMoのFOMA端末カードを挿入して、最大4台までの防犯監視カメラの映像を送信してFOMA携帯電話で画像を確認することができます。(詳しくは1月23日のブログをご参照して下さい。)
この「C−604VF」のすばらしいところは、

@FOMA携帯電話でいつでもどこにいても画像を確認できます。
Aコントローラ側に電話回線が不要(FOMA端末カードで送信するため)
B登録した携帯電話番号でないと確認できない。

などの特徴があります。特にBの内容はセキュリティ面では重要なことです。なぜそんなに重要なのでしょうか?わかりますか?

2007年02月16日

防犯監視カメラだけでの威嚇は効果なし?

防犯監視カメラを取り扱っている企業はすさまじい勢いで増加してきていると思います。昨日まで取り扱っていなかった企業でも、ちょっとインターネットで検索したら仕入会社が見つかり、翌日から販売できる時代になってきています。
しかし、防犯監視カメラだけで防犯効果が飛躍的に向上するでしょうか?答えは「いいえ」だと思います。何故、防犯監視カメラだけではダメなのでしょうか?

その答えは、「防犯監視カメラだけでは威嚇にならない。」ことだと思います。確かに防犯監視カメラを設置することにより、「もしかしたら見られているかもしれない。」という気持ちはあります。しかし、防犯監視カメラを四六時中監視している人なんかはいません。はっきり言って不可能です。

2007年02月15日

チラシ投函者は、自分の姿を見られるのを嫌がります。

住宅のポストに頻繁に投函されるピンクチラシ。
特に、マンションのポストにピンクチラシがよく投函されます。多数のポストが並んでいることで、一度に多くのチラシを投函でき、とても効率がよいからです。

ピンクチラシは、子供たちに悪い影響をおよぼしますので、何らかの「ピンクチラシ投函対策」が必要だと思っている方は多数いらっしゃるかと思います。

そこでお勧めしたいのが、ひと工夫した防犯カメラのシステムです。
ポストにピンクチラシを投函させないために、防犯カメラのモニターを活用します。

ポストの近くにモニターを設置することで、防犯カメラで捕えた映像をその場で投函者に見せることができます。投函現場の映像をモニターで見せることにより、投函行為をあきらめさせることができます。

投函者は姿を見られるのを嫌がります。
防犯カメラを設置していることを防犯シールなどでアピールするだけでなく、実際の現場にモニターを置くことにより、投函現場の映像を見せることができるので、より抑止効果を高めることができます。

2007年02月14日

ダミーカメラの意味すること

最近は防犯監視カメラの価格がどんどん安くなってきており、私達みたいな販売会社や製造メーカーは大変な日々を過ごしています。しかし、安くなればそれだけ市場に出回り、普及する訳ですから一概に悪くなる訳ではないので、頑張って競合に負けない防犯監視カメラを販売していきたいと思います。
余談はさておき、今回は「ダミーカメラ」について私の意見を書いてみます。
現在、市場に出回っている「ダミーカメラ」は私から見ると「偽物カメラ」が多いです
おかしな話ですが「ダミーカメラ」=「偽物カメラ」の何処が悪いのかわからない!という方が多いのではないでしょうか?

2007年02月13日

住民が主導で防犯カメラを設置・管理。犯罪減少。

東京都の成城。高級住宅地や多くの学校を抱える地域で防犯カメラが大活躍。

成城署管内の2006年の犯罪認知件数は,刑法犯全体で3923件(前年比11%減)
車上狙いが88件(同66%減)
侵入型の窃盗が266件(同45%減)とそれぞれ減少。
同署には「成城モデル」として全国の自治体などから問い合わせがきているそうです。

昨年度は、歌舞伎町の「防犯カメラ効果」が取上げられ、今年度は、成城地区と東京での防犯カメラ効果が目立っています。今後は東京都以外の地域でも、防犯カメラの活躍事例が出てくるのではないでしょうか?

2007年02月09日

赤外線照明下での防犯監視カメラについて

近年、赤外線LED照明を内蔵(中には別付け)された暗視カメラが世の中に出回ってきています。昔では考えられない事が技術の進歩で可能になってきています。
この暗視カメラのフォーカスの件であまり知られていませんが、フォーカスが普通の防犯監視カメラと若干合う距離が違っています。今回はその件についてお話します。

通常の防犯監視カメラは、人間の目に見える可視光線下で撮影出来るようになっています。
しかし、暗視カメラ(正式には赤外線暗視カメラ)は可視光線の代わりに赤外線照明で撮影出来るようになっています。この赤外線光は人間の目には見えない光なので、人間には赤外線照明が点灯していることはわかりません。
しかし、赤外線暗視カメラはこの赤外線光で撮影出来るように合わせているため、撮影が可能になるのです。(家庭用ビデオカメラの「ナイトショット」や「ナイトビジョン」も同じ原理です。)

2007年02月08日

カメラの死角で何かが

 防犯カメラを既に設置している事務所や店舗は数多くあると思います。
 24時間防犯カメラが作動しているからといって安心は不可欠です。とういのも、カメラには必ず死角あるからです。カメラで捕えることができないスペースで何かが起こっている可能性があります。こんなことも・・・

 店舗販売を行っているお店では一番心配になるのは万引き犯。いくら従業員の目で監視しても限界があります。そこで、活躍するのが防犯カメラ。従業員の目に代わって店内を監視してくれます。

2007年02月06日

フォーカス・ズレを起こさない調整方法

昨日はフォーカス・ズレを起こす理由について掲載しましたが、本日はフォーカス・ズレを起こさない調整方法について掲載します。

昼間に防犯監視カメラのフォーカス調整を行う際に、アイリスを出来るだけ開いて調整すれば夕方から夜間になってもフォーカス・ズレを起こさないようになります。

その方法としておすすめするのが、光量調整用フィルター(NDフィルター)を使用して調整を行う方法です。

2007年02月05日

防犯監視カメラでのフォーカス・ズレについて

防犯監視カメラの明るさに対する対応は、各防犯監視カメラメーカーではより暗い場所でも撮影出来るように、CCD(撮像素子)を高感度・低照度対応商品や、カメラレンズも周囲の明るさに対応したオートアイリス(自動絞り調整)機能付きレンズが出回っています。これにより今まで撮影が不可能であった暗い場所での撮影が可能になっています。

でも、家庭用ビデオカメラやデジタルカメラのようにオートフォーカス(自動焦点調整)機能付きレンズは防犯監視カメラではあまり見かけません。これは防犯監視カメラの用途上、仕方がないのかも知れません。(どの被写体にフォーカスを合わせればよいのか判断できない。)

このフォーカスについて、設置現場でよく問題になるのが「フォーカス・ズレ」です。
昼間に取付工事を行って、防犯監視カメラの方向・画角・フォーカスをきっちり調整を行っているにもかかわらず、夕方から夜間になると画像がぼやけてしまい、監視ができなくなってしまいます。お客様は画像がぼやけてしまっているので、工事店に再調整依頼をしますが、工事店が再調整に伺うと「フォーカス・ズレ」もなく鮮明に画像が出力されているといったケースです。
これは防犯監視カメラ(というよりもカメラと呼ばれるもの全て)の「アイリス」と「フォーカス」の関係を理解されていないために起こる現象です。

ここで簡単にこの関係を説明します。

2007年02月02日

防犯監視カメラの映像記録方法

ひと昔前までは、防犯監視カメラの映像記録としてはVHSビデオテープを使用した「タイムラプスビデオ」の「アナログ記録」でしたが、最近のご時世として画像に関しても「デジタル記録」が主流になってきています。

「デジタル記録」としてのメリットは、
@画像をデジタル処理しているので、画像の劣化が少ない。
A画像圧縮技術がいろいろと開発されて、記録時間が長くなってきている。
BPCの普及により大容量ハードディスクの価格が低価格で、画像記録装置も安価になってきている。
Cハードディスクのメリットを活かし、監視画像を録画(記録)している最中でも録画(記録)した映像を再生な能な製品が出回ってきている。

などのメリットがあります。

2007年02月01日

無線式監視カメラはご注意を

近年、携帯電話や無線LANなど、いろいろな用途で無線を使ったシステムが世の中に出回っています。
監視カメラについても配線が不要な無線式監視カメラが多くあります。
無線ですので簡単な方法で取り付けられて便利なのですが、防犯監視カメラとしてはあまりよくない面もあります。一概に全ての無線式監視カメラが悪いのではありません。ただ、「無線」=「電波」ということなので注意が必要です。